小説にもならない断片を「微説」と呼ぶことにする。いずれにせよ、未だ生まれない出来損ないで、これから生み出すか否かはこのご本人次第ということだ。 部屋の片隅で箱のLDが点滅する。このあいだ、機器の接続をなしとげられずに、あきらめて放置したまま…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。