中国共産党のかっての偉大な主席毛沢東は、関羽の生まれ変わりだ。と、信じていた人が大勢居たそうな。そんな噂を聞いたことがある。なるほど関羽はいたるところで商売の神様になって居て、大福帳を手にして要る。中国人に敬愛されているのだ。 立ち寄った上…

ゴルフ場が三面も採れるほど広大な面積の庭園はこの国の広大さをそのまま凝縮している。ここには長く広い流域面積を持つ長江の再下流域。また「長三角」の名を持つ河口でもあるのだ。庭園はまた、長江の豊富な水流を活かして、たくさんの池と水路が拵えてあ…

西郊賓館に泊まった。それは上海の西、虹橋の旧空港の近くにある。元はゴルフ場にして三面で、７０万平方メートルの広さである。そこを毛沢東夫人の江青が自分の屋敷にしたところ、それを、江青失脚後？さらに改造してホテルに。ブッシュ大統領、天皇といっ…

黄浦江を渡ると、上海の旧市街。今では市域が広がって、ちょっとした省並み？は大袈裟かな。百年にも満たない歴史で中国では、ほんの昨日今日のことなのに、呉方面が中国の主要な地域にのし上がった。三国志の孫権がこれをみたら、なんといっただろう。楊洲…

近頃とても空が碧い。そこで、一昨年挙行した西蔵紀行を、ボチボチ書き始めても、罰が当たらないんじゃないのかな。大谷（瑞光師による）探検隊だって、蓮如上人の御文にある「他の方に脇目もふらず」とあるのを、無視してか？チベットへ行ったじゃない。だ…

昨晩は、天空の都である西蔵の拉薩の夢が、見られなかった。 あんなに空が青かったのにである。今朝目覚まし代わりのラジオのなかから、中京大学の水谷研二さんが、「景気の上昇は緩やかに鈍化している」といっていた。 最近良く言われている「格差」という…

本日新内閣発足かよ。 日本人は、どうして同質化したがるんだろうか。言い換えれば群れてるだけじゃないか。そういう国民性が他から信頼されるわけがない。 「いつか来た道」なんだよ。 なら、どうしてこれまで日本国民は、他国から信頼され続けてきたか。そ…

もう国家から逃げ出したい。そこで、どうやったら行けるか考えてみる。ただ、宣言をすると戦争になるかもしれないから、現在は軍事力を持たないし、持つつもりもないからそれはしないでおく。 税金は払わない 匿名性で行きたい 気持ちいいことは今後もし続け…

あれこれ思い付くのはいいけど、皆中途半端で、結局メモは皆ゴミと化す。どうなってんだろうね、これって。 何だか機能を進化させようなんて思ってみてみるものの、日暮れて遥か道遠しだよ。

ゲームに疎いおじいさんが、若い人に教えてもらった。 感想を言わしてもらうと、なんだか、星一徹の時代が懐かしいような話題。さて、その一つ、ゲームの現状について。 いいかえると、近頃の「糞ゲー」氾濫のこと。若い人が憤るのは、「ペン一本で画面を押…

ブログ業者が提供する、「（ブログの数ある機能）を私のブログにたくさん取り入れていきたい」と常々考えてきた。ちなみにトラックバックはその一つで、自分のブログ上の記事を、他人が主催するブログにリンクさせていく機能なのである。このことにより、自…

来る地上放送のデジタル化によって、テレビ放送業界は、否応なくドアーを開けて、その外へと一歩を踏み出さざるをえない。そこではかっての番組が、今まで思いもかけなかったウェブの世界の洗礼を受けて、大いなる変貌を遂げることになるだろう。 私はその現…

そこはかとなく痴的だよね。「病」ダレがついている。 もう何だか疲れちまっている。ブログって疲れるものなんですね。知的筋肉が伸びきってしまうって感じ。もう戻ってこないし、弾力性なんてさらさらないよ。どうなっちゃってんだろうね。

受け手は誰か。このブログ一つ、誰が受けているのだろうかを考えてみる。深夜寝静まった街の、その、つい窓の外を、怪物が蠢いている。 徘徊するものは何物か。いま頻りに話題となっている「web2.0」において、情報の受け手とはいったい誰なんだろう。それが…

時間意識について、これを考えてみよう。 朝起き抜けのシャワーを、今朝は冷水に切り替えていない。冷え過ぎる気がするのだ。オフィスのロッカーの前に来て、服を着替えようとする今、蒸し暑いのは残暑の厳しさのせいだろう。 ふと、思う。ロビンソンの棒に…

妖しげな文学志向でも書いたらどうなんだ、ともうひとりの私が嗾す。そういうキャラなんだということを世間にアッピールすればいい。なるほどそうなんだ、意味不明の世界を、ここに曝け出すことで、アイデンティティーを明確にするってことも、ブログには最…

はじめてブログを書いてます。 何書いたらいいか、分からんよ。 だから、かなり、かってに、書いちゃうよ。